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批評のテクストの持つ意義は、ほとんど全面的にその方法にある、と主張することができるだろうか? どのような評価的陳述にせよ-「これは優れている、重要だ」とか「これはよくない、ありふれている」-その内容が、シリアスな批評において、シリアスに読まれるべきことなのではない、と考えられるだろうか? それどころか、シリアスな批評とは、その議論の形式によって理解されるということ、すなわち、その方法が、批評対象を構成してゆく途上で、あらゆる判断行為に先行し、それを前もって決定することになったもろもろの選択を、目に見えるかたちで示していくそのやり方によって理解されるのだ、と。
by gravity97 | 2009-11-27 20:02 | PASSAGE | Comments(0)

優雅な生活が最高の復讐である


by クリティック